Entry
私は周りの変化のままに変化できる人です
D.I
2012年入社

Reason
入社を決めた理由

変化に順応出来たからこそ
大学の先生の紹介です。大学院博士後期まで出ましたが、素晴らしい研究者の方々と会うことで、私がその高みに行くのは難しいと諦めました。その中で、大学の先生から日本医化器械製作所を紹介頂きました。最初は開発とのお話でしたが、入社して早々に営業として働いています。紹介して頂いた先生からみた適正評価が、こちらにマッチした形かと思いますが、その点にこだわりなく受け入れたことで、営業として今では実績も残せ、評価頂いていると実感しています。

Episode
挑戦したエピソード

特化型製品の販売
入社1年目でのカタログにない特型製品の販売実績です。私のベースは、大学で植物学を学んでいることですが、全く異なる医学部での提案営業が実り、形に残ったことが今でも印象的となっています。日本医化器械製作所設置の既設プレハブにおける”ネットワークカメラ”の構築でしたが、シールドルーム内の設置やUV発光塗料の検出などの様々な問題がありました。しかし、諸先輩方や工場および本社技術員、さらにはSEの協力を経て、客先要望に応えられました。この経験は、社内会議でも発表させて頂き、以後の営業活動で大きな自信となっています。

Vision
今後の目標

技術的知識強化
技術的知識のさらなるインプットによるアウトプットです。
日本医化器械製作所においては多種の製品群を様々なお客様に販売提案していますが、その多くはお客様からのご要望などにより生まれた製品です。そのため、自身をより深く技術的知識強化することで、より最適な製品をお客様に届けることができます。さらには、その製品をカタログ製品などの形とすることで、より多くのお客様に届けることができます。常に進歩し続ける研究/医療分野に於いて、自身も変化を続けたいと思います。

Schedule
1日のスケジュール

  • 9:00

    客先要望の見積書・工場打合せ書類・伝票等の書類作成
    書類作成は、通常は社内で実施するが、出先において適宜作成し事務員に協力して頂き書類作成を行うことが多い。これは担当者やそのエリアにおいて比率が変わります。

  • 13:00

    事前アポイント案件を中心に、機器等の提案営業
    カタログ製品の説明は補足程度に留め、客先の要望からどの製品が最適か、または改良を加えるべきかを打ち合わせにおいて確認をする。尚、この時点で機器納品時の搬入経路や電源なども確認する。

  • 15:00

    営業のため昼食の時間はバラバラ、12時~15時の間にいただいています。

  • 16:00

    機器の納品取説、大型機器が多いため営業も納品作業を補助します。さらに取扱説明を行い、メンテナンス方法も説明致します。修理やメンテナンスなどの補助をすることもあります。

  • 17:30

    退社。上記書類作成/営業/納品(メンテナンス補助)を20:60:20程度でこなしています。ただ、この比率は週により大幅に異なります。

Message
求職者へメッセージ

『どうする?』を前向きに一緒に考えられる人と仕事がしたいと思います。客先要望に応える難しさや問題はありますが、既存製品を製造/販売するだけでは得難い自己の成長が得られると思います。営業はできないと思っていた私が、今でも営業なのは、お客様の要望に『どうする?』と常に考え、技術員とともに考え形に出来る面白さを知ったからです。一緒に『どうする?』って考えませんか(笑)。